2021年4月8日に、長い間沈黙を続けていた小室圭さんがついに文書を公表しました。
28ページにも渡る文章は…とにかく、な、長い…!!
[chat face=”masaka.png” name=”からこ” align=”left” border=”none” bg=”red”]「小室文書」という、新たなパワーワードも出現![/chat]
世間からは「長すぎる!」「全部読めない」「要約して」との声が上がっていたため、全文を読んだ筆者が要約しました!
【関連記事】【わかりやすく】小室圭は何が問題なのか?眞子さまとの結婚に反対される理由とは? |眞子さまの【タワマン新居】の場所はどこ?結婚後の自宅候補5棟を予測!
【要約】小室圭さんの文書が長すぎる!まとめると金銭トラブルに関する考え方と経緯について!
28ページの膨大な「小室圭さんの文書」全文はこちらです。
ぱっと見て、読むには気合いが必要なこちらの文章全文、ざっっくり要点をまとめると、以下のことが書かれています。
- 金銭トラブルに関する、小室圭さん側の認識
- 元婚約者の方とのこれまでの話し合い
- 金銭トラブルに関する、小室圭さんの考え方
見出しを抜粋すると、以下のような構成になっています。
1【はじめに】
2【この文書を作成し公表することにした理由について】
3【基本的な方針について】
4【平成31年(2019年)1月22日に文書を公表した理由及び同文書の誤解されている点について】
5【金銭トラブルと言われている事柄に対する私と母の認識について】
6【元婚約者の方との話し合いについて(令和元年(2019年)5月~令和2年(2020年)11月)】
7【11月30日に発売された週刊現代の記事について】
8【おわりに】
出典:NHK news web
この文章で、これまで金銭トラブルについて沈黙を守った理由や、小室圭さん側の認識について説明している訳ですね。
一つずつ見ていきましょう!
[ad01]
1:この文書の目的「誤った情報をできる範囲で訂正」
小室圭さんと眞子様は、「結婚に対する思いに変わりはない」とした上で、結婚については触れず、この文書の目的について書かれています。
これまで世の中に出回ってきた金銭トラブルと言われている事柄に関する誤った情報をできる範囲で訂正すること
出典:NHK news web
小室圭さんの文書は、これまで出てきた誤った情報を訂正することを目的とした文書なのです。
2:文書を公表した理由について
小室圭さんが今まで沈黙を守ってきた理由や、文書を公表することにした理由について説明されています。
母は令和元年(2019年)5月以降元婚約者の方との話し合いを継続してきましたが、その話し合いが終わっていないのにもかかわらず元婚約者の方の一方的なお話が記事になったこと、更にその内容の多くが残念ながら事実ではなかったことから、このまま否定や反論を一切することなく穏やかに話し合いを続けることは困難であると判断しました。
出典:NHK news web
3:これまでの経緯や小室圭さんの考え方
ここで書かれている事は、小室圭さんが「どのような考えに基づいて金銭トラブルと言われている事柄に対応してきたのか」についてです。
- 元婚約者の方のご真意が分からない
- 切実に名誉の問題でもある
- 世間からの意見についても承知している
[chat face=”naruhodo.png” name=”からこ” align=”left” border=”none” bg=”red”]小室圭さんは複数の弁護士に相談した上で対応していたようです[/chat]
4:「金銭トラブルは解決済み」との主張は誤り
2019年1月22日に小室圭さんが公表した過去の文章について、誤解されている点について書かれています。
それは、小室圭さんが「金銭トラブルは解決済み」と主張しているというのは誤り、ということです。
私が平成31年(2019年)の文書で、金銭に関することは「解決済みの事柄である」と主張していると誤解されている方がいらっしゃいますが、それは誤りです[注8]。
「贈与を受けたのだから返さなくてよい」、「もらったものだから返済しなくてよい」といった主張をしていると誤解されている方もいまだに少なくありませんが、平成31年(2019年)の文書でもそれ以外でも、私や母がそのような主張を公にしたことはありません[注9]。
出典:NHK news web
5:金銭トラブルに対する小室圭さんと母の認識
この章では、母である小室佳代さんと元婚約者の方の出逢いから婚約〜小室圭さんと眞子様の婚約〜現在に至るまでの経緯と、小室圭さん側の認識について書かれています。
これまでの一連の報道の多くが事実でないとされています。
このように当時のことを振り返る一方で、現在に至るまで報道されてきた内容の多くが事実でないことに関しては、受け入れることが難しいと感じています。
出典:NHK news web
6:元婚約者の方との話し合いについて
ここでは、小室圭さんと母と元婚約者の方がどのようなことを話し合ってきたのか、時系列で記されています。
この章は、小室圭さんの母の代理人が元婚約者の方とどのようなことを話し合ってきたのか具体的に記されているため、他の章に比べてもボリューム、大きいです!
7:元婚約者の方との話し合いは途絶えている
2020年11月30日に発売された週刊現代で、元婚約者の方の記事が掲載されましたが、小室圭さんは、事実とは異なると書かれています。
そして、元婚約者の方との話し合いは現在は途絶えてしまっているとのことです。
その直後に、入学金と授業料についてはご自身の勘違いであったという回答があったうえで、もはや金銭の請求はしないし、そのための話し合いは不要なのでやめたいとの連絡があったため話し合いがそれ以上進まなかった(「6」(7)以降を参照してください)というのが実際の経緯です[注36]。
元婚約者の方との話し合いが途絶えてしまい、現在のような状況になっていることは、たいへん残念です。
出典:NHK news web
8:いろいろな事情があった
最後に小室圭さんは、このように締めくくっています。
それでも、色々な事情があったのだということを理解してくださる方が1人でもいらっしゃいましたら幸いです。
出典:NHK news web
いろいろな事情があったのだということを、小室圭さんは伝えたかったようです。
この後に、[注1]〜[注36]に渡る、なが〜〜〜〜い注釈が続いています。
まとめ
小室圭さんの、28ページにも渡る文書を要約しました。
改めて、長いですね!!
これまで沈黙を守ってきた小室圭さんの考え方、金銭トラブルの経緯が細かく記された文章でした。

