山口県阿武町で新型コロナウイルスの給付金として
4630万円が誤って田口翔容疑者の口座に振り込まれました。
田口容疑者は返還を拒否!
結果として全額ネットカジノに使ったことが判明し、
2022年5月18日に電子詐欺計算機使用の疑いで警察に逮捕されました。
逮捕前、田口容疑者の顧問弁護士が会見をしましたが、会見は異例だらけで話題に!
今回は田口容疑者の弁護士が誰なのか、また、田口容疑者との関係性について調べてみました。
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田口翔容疑者の弁護士
田口容疑者の弁護士は会見を開きましたが、
指名公表・顔出しNGで法律事務所や経歴は不明です。
年齢も不明で、わかっているのは男性ということぐらいです。
声の感じからは30〜40代という感じがしますが、詳しいことは分かりません。
信用が大切な弁護士としては、身分をきちんと明かして会見に臨むのが一般的なので、
今回のような対応は異例とも言えます。
また、「服装がだらしない」「言っていることがめちゃくちゃだ」と批判も浴びており、
本当に弁護士なのか、と疑う声も出ているぐらいです。

のちの会見で弁護士バッチを付けていたので、弁護士であることは間違いないですが、
確かに服装については会見よりも印象に残るほどインパクトを受けました。
田口翔容疑者と弁護士の関係性
顔出しNGという異例の会見だったため、田口容疑者と弁護士の関係性を怪しむ声が多数上がりました。
そこで田口容疑者と弁護士の関係性について考察しました。
①近くの弁護士にネットで依頼
ネット社会の時代なので知り合いに弁護士がいなくても、
ネットで検索すれば簡単に弁護士を探すことは可能です。
阿武町の近くの弁護士を探し、引き受けてくれる弁護士に依頼したのかもしれません。
スーツの着こなしからも、ネットでは「田舎の弁護士なのでは」と言う声もあるので可能性はありますね。
②元からの知人
田口容疑者は阿武町から返還を求められた際に、「知人の弁護士に相談する」と話していたことから、
田口容疑者と弁護士は元から知り合いだった可能性があります。
しかし、最初の会見で弁護士が田口容疑者とは「1度しか会っていない」と答えていることから、
本当に知人なのかはわかっていません。
この「1度しか会っていない」という発言が、「(今回の事件の件では)1度しか会っていない」
ということであれば辻褄は合いますが…
③過去に起こした事件の時に相談していた
田口容疑者は今回の逮捕を受け、
過去に万引きをしていたことや大麻常習だったことが文春に報じられました。
「Aは地元の仲間と『マンチーズ』というグループを作り、大麻を愛用していました。『マンチ』とは空腹感を表す言葉。大麻を吸うと空腹感が襲ってくるのでAはよく私の目の前で吸い、『マンチ入りましたわ』と笑っていた。Aはマンチーズという名前が気に入り、チーム名が入ったTシャツを作ったり、ゲームのアカウント名にしていたほどです」
引用:文春オンライン
逮捕はされなかったようですが、何かあった時のために元々弁護士に相談していた可能性もあります。
そうであれば、その時から知っていた可能性もありますね。
田口翔容疑者と弁護士はグル?
お金は使い切って返金できないと言っている田口容疑者ですが、
そのため、どこから弁護士報酬を払えるのかと疑問の声も上がっています。

よって、田口容疑者と弁護士はグルになっているのでは、と疑う声が出ているのです。
ただし、いくら顔出しNGだからと言って弁護士であることは間違いないので、
元々グルになってお金を使い切ったと言うことは考えづらいですよね。
田口翔容疑者の弁護士が顔出しNGの理由

ではなぜ、田口容疑者の弁護士は氏名も顔出しもNGなのでしょうか。
①グルだった可能性
前述でも記載の通りグルだった可能性です。
ただし今回田口容疑者が逮捕されたことで、弁護士も警察から話を聞かれる可能性は高いわけですので、
この可能性は低いと思われます。
②他の仕事への影響を考慮
弁護士であれば、他に仕事や依頼者がいると思います。
ただでさえ日本中が注目している事件ですし、阿武町は人口約3000人の小さな町ですので、
噂が広がるのはとても早いと思います。
他の仕事や依頼人、また今後の仕事に影響が出ることを考慮してNGにした可能性が高いですね。
とはいえ、きちんと報酬をもらって弁護するのであれば、
きちんと表に出て発言してほしいという気持ちもありますね。
まとめ
今回は田口容疑者の弁護士について考察しました。
逮捕されたことによって、今後弁護士の詳細が発表されるかどうか注目していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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